自動装置

【マイクラ】粘土の集め方や作り方は?自動粘土製造機の作り方も解説

こんにちは!Tech TeacherのKids Blog編集部です。

本ブログは、マイクラの習い事「Tech Teacher Kids」が運営しています。

マイクラの習い事プレイを通じて、ITスキルプログラミング思考身につく

手厚いサポートで、初心者も安心して始められる

全国どこからでも、オンラインで受講できる

マイクラが大好きなお子様に、「遊び」を「学び」に変えるマイクラの習い事はいかがでしょうか?

まずは無料体験授業でお試しください!

マイクラの習い事を
詳しく見る

大人気ゲーム『マインクラフト』に興味があるお子さんや保護者の方で、このようなお悩みはありませんか?

「マイクラの粘土の集め方や作り方は?」
「自動粘土製造機の作り方は?」

そのようなお悩みをお持ちの方に向けて、本記事では「粘土ブロックや粘土の集め方や作り方」「自動粘土製造機の作り方」についてご紹介します。

本記事を読むと、粘土を多く集める方法がわかるので、大きな建築物も作れるようになりますよ。

ぜひ最後までお読みください!

レッドストーン回路で使用するアイテム一覧を知りたい方は、こちらもご覧ください。

【マイクラ】レッドストーン回路で利用する構成ブロック一覧本記事では「マイクラのレッドストーン回路に使う構成ブロックにはどんなものがある?」「構成ブロックを一覧で知りたい!」という悩みを解決します。レッドストーン回路の構成ブロックを知りたい方は必見です!...

【マイクラ】動画で解説!自動粘土製造機の作り方

こちらの動画では、自動粘土製造機の作り方粘土ブロックの入手方法5つをご紹介しています。

短時間で粘土を大量に手に入れたい!」 と思っている方は必見です!


【マイクラ】粘土ブロックの基礎知識

マイクラの粘土ブロック

マイクラの粘土ブロックは、「テラコッタ」や「レンガブロック」をクラフトする場合に利用します。

マイクラのテラコッタやレンガブロック

「粘土ブロック」はテラコッタのクラフト材料、粘土ブロックを壊して手に入れる「粘土」は、レンガの材料となります。

また、レンガをクラフトでまとめると、レンガブロックとなります。

マイクラのレンガブロックのクラフト

テラコッタもレンガブロックも、非常に見栄えが良く、人気のある建築向け・装飾向けのブロックです。

統合版では「粘土」、Java版では「粘土玉」といいます。

名称に違いがあるので知っておきましょう!本記事では粘土として紹介します。

【マイクラ】粘土ブロックの入手方法5つ

粘土ブロックの入手方法は、以下の5つです。

  • 各種バイオームに発生する粘土ブロックを入手
  • 粘土からクラフト
  • 鍾乳石を使って泥ブロックから変化
  • チェストなどから粘土を入手
  • 粘土・粘土ブロックをコマンドで入手

各種バイオームに発生する粘土ブロックを入手

粘土ブロックは水の中で生成されます

川底に見える粘土ブロック

粘土ブロックがあるバイオーム

  • 沼地
  • 砂浜
  • 雪の砂浜
  • 海洋(基本・温帯)
  • 凍った海
  • 冷たい海
  • ぬるい海
  • あたたかい海
  • 河川
  • 凍った河川
  • 繁茂した洞窟

上記以外にも、平原・サバンナ・砂漠の村に作られる石工の家の中、タイガの釣り人の家の下でも、数ブロックが見つかります。

見つかった粘土ブロックは、すべての種類のツールで壊せます。1番早いのはシャベルです。

粘土ブロックをブロックのまま入手するには、ツールに「シルクタッチ」のエンチャントが必要です。「シルクタッチ」が無い場合は、ブロックの代わりに粘土4つが飛び出します。

粘土ブロック1つから粘土玉が4つ手に入る

粘土は「幸運」のエンチャントがあっても、出てくる個数は変わりません。

おすすめバイオームその1:沼地

沼地バイオーム

沼地に広がる水の下に粘土ブロックがあり、深さも浅く広いので、粘土がとりやすい場所です。

バージョン1.19で追加された、沼地バイオームの亜種「マングローブの沼地」には、泥ブロックはありますが、粘土ブロックはありません。

泥ブロックは粘土ブロックに変化できるので、見つけたら掘っておきましょう。

マングローブの沼地バイオーム

「沼地」の座標を調べるコマンド
/locate biome swampland

「マングローブの沼地」の座標を調べるコマンド
/locate biome mangrove_swamp

おすすめバイオームその2:繁茂した洞窟

繁茂した洞窟バイオーム繁茂(はんも)した洞窟はバージョン1.18から生成されるようになったバイオームで、粘土が豊富に入手できます。

繁茂(はんも)した洞窟を探すときは、平原を避け、暗い森・タイガ・ジャングルなどの下を掘りましょう。

「ツツジの木」の下を掘っていくと、繁茂(はんも)した洞窟にたどり着きます。

「繁茂した洞窟」の座標を調べるコマンド
/locate biome lush_caves

※地上の座標で表示されるので、到着したら下へ掘り進めましょう

粘土からクラフト

粘土は、粘土ブロックを壊す場合や村にあるチェストから入手できます。

粘土4つで粘土ブロック1つをクラフトできますよ。

正方形に配置するだけなので、作業台は不要です。

粘土ブロックのクラフト

鍾乳石を使って泥ブロックから変化

泥ブロックと鍾乳石を決まった形に置くと、泥ブロックが粘土ブロックに変わります。

泥が粘土に変化する

間に挟むブロックはどんなブロックでも大丈夫です。

柵やハーフブロック、シャベルで道を掘った土ブロックなどは利用できません。

変わるまでの時間はランダムですが、10回試した結果は以下の通りになりました。

泥ブロックが粘土ブロックに変化するまでの時間(試行回数:10回)

  • 最短:約10秒/48ティック
  • 最長:約47分4秒/14122ティック
  • 平均:約14分3秒/約4220ティック

泥ブロックは、土ブロックに水入り瓶(水入りスプラッシュ瓶、水入り残留瓶でもOK)をぶつけることでも作れます。

時間と手間はかかりますが、土ブロック水源ガラス瓶・鍾乳石の4種類をそろえると、粘土ブロックを無限に作れます。

チェストなどから粘土を入手

「砂漠の村」「村の石工」のチェストから、粘土が手に入ります。

村に生成される石工の家

統合版限定ですが、バージョン1.20で追加された建造物「旅路の遺跡」でも低確率で手に入ります。方法としては、怪しげな砂利からブラシを使って取り出します。

「怪しげな砂利」についてはこちらの記事を参考にしてください。

【マイクラ】考古学システムとは?遺跡で発掘できるアイテムを紹介!本記事では「マイクラの考古学システムとは?」「考古学遺跡で発見できるアイテムは?」という疑問を解決します。マイクラの考古学遺跡で発掘できるアイテムを知りたい方は必見です!...

粘土・粘土ブロックをコマンドで入手

粘土も粘土ブロックも、コマンドで入手できます。

サバイバルモードの場合は「チートON」の状態になっているか確認しましょう。

粘土を入手するコマンド
/give @s clay_ball 64

粘土ブロックを入手するコマンド
/give @s clay 64

粘土、粘土ブロックとも、1スタックは最大64個です。

【マイクラ】粘土・粘土ブロックからのクラフト

粘土からはレンガブロック、粘土ブロックからはテラコッタがクラフトできます。

粘土→レンガ→レンガブロック

粘土をレンガにするには、かまどを使って精練します。

鉱石ではないため、溶鉱炉は使えません。粘土1つでレンガが1つ作れます。

レンガの精練

レンガ4つでレンガブロックを1つクラフトできます。

正方形に配置すればよいため、作業台は不要です。

レンガブロックのクラフト

レンガブロックは爆発に強く、階段・ハーフブロック・塀と関連ブロックの種類がそろっています。

まさしく、建築向けのブロックですね。

レンガブロックの建物

粘土ブロック→テラコッタ→彩柚テラコッタ

粘土ブロックをかまどで精練すると、未着色のテラコッタになります。

テラコッタの精練未着色のテラコッタに染料を加えて作業台でクラフトすると、染料に応じたテラコッタになります。

青の染料であれば「青色のテラコッタ」、桃色の染料であれば「桃色のテラコッタ」になるしくみで、未着色の状態に戻ることはありません。

テラコッタは同じ色でもテクスチャの異なる羊毛や、コンクリートなどと組み合わせて、ドット絵を地上に描き出すことも可能です。

こちらは建築をカラフルにしたい方向けのブロックですね。

色つきテラコッタのクラフト染色済みのテラコッタをかまどで精練すると、色ごとに異なる模様が入った「彩釉テラコッタ」ができます。

彩柚テラコッタの精練 彩柚テラコッタ16種類

彩釉テラコッタは華やかで、並べても楽しめます。

クリーパーやダイヤなどモチーフの柄を活用するのも素敵ですね。

【マイクラ】粘土・粘土ブロックの使い道

粘土、粘土ブロックの使い道は、建築用材料のクラフトです。

建築を目的としない場合は、粘土の状態にして村人と取引するのが良いでしょう。

粘土を村人と取引する

粘土は、石工の村人の取引アイテムです。

最初の「新米」レベルでも必ず取引できるアイテムになっています。

村人を石工にするには、無職の村人と石切台が必要です。

石工の村人

村人はバイオームによって衣装が違いますが、石工の村人の特徴は以下の通りです。

  • 帽子なし
  • 顔面のアイテム(メガネなど)もなし
  • 黒のリストバンド
  • 黒っぽいエプロン

基本は、粘土10個でエメラルド1個と交換できます。

石工の取引画面

バージョン1.20.2の段階で、「村人の取引」について大幅な改定が見込まれています。現在(2023年12月12日)の時点で石工に関する目立った変更は見当たりませんが、今後動きがあるかもしれません。

各装飾系ブロックのクラフト材料にする

粘土・粘土ブロックは、レンガ系・テラコッタ系のブロックがクラフトできるため、レンガ建築で西洋風の家に近いデザインが作れます。

カラフルでマットな質感のテラコッタでは、羊毛やコンクリートとは違う、つなぎ目のわかりにくいビジュアルが生かせますよ。

どちらも使いがいのあるブロックなので、ぜひ建築でも楽しんでみてくださいね。

【マイクラ】自動粘土製造機の作り方

バージョン1.19で登場した泥ブロックによって、粘土ブロックは「作れる」ブロックになりました。

  • 土ブロックに水入り瓶を使うと泥ブロックに変化
  • 泥ブロックを載せたブロックの下に鍾乳石を置くと、泥ブロックが粘土ブロックに変化

2つのしくみを利用して、自動粘土製造機を作りましょう。

自動粘土製造機の作成手順

  1. 鍾乳石で粘土畑エリアを準備する
  2. レッドストーントーチ+ピストンで自動押し出し機を製作する
  3. 水入り瓶+ディスペンサーで土を泥にする装置を作る

1.鍾乳石で粘土畑エリアを準備

泥ブロックを置いて粘土にするための、粘土畑エリアを作ります。

必要なアイテム

  • 鍾乳石 9コ
  • 丸石ブロック 9コ

※作りたい畑エリアの広さに応じて用意しましょう

粘土畑にしたい場所を決めて、3ブロックの深さを掘ります。

自動粘土製造機の作り方:地面を掘って階段を設置

下に降りられるように、階段状の部分も作りましょう。

掘り終えたら、3×3の丸石ブロックをしきつめます。

自動粘土製造機の作り方:丸石ブロックをしき詰める

粘土はシャベルで掘ると早いので、掘るときに一緒に崩れない石系・金属系ブロックにしましょう。

地下の天井に、1つずつ鍾乳石ブロックを設置します。

自動粘土製造機の作り方:鍾乳石ブロックを設置

2.自動押し出し機を製作

1か所にブロックを置くと自動で並べられる「自動押し出し機」を製作します。

階段をつけた側に「発射用の押し出し機」、右側に「整理用の押し出し機」を設置します。

必要なアイテム

  • ピストン★ 5コ
  • レッドストーントーチ 2コ
  • レッドストーンダスト★ 11コ
  • 丸石の壁 1コ
  • オブザーバー 1コ
  • 丸石★ 3コ

★印のアイテムは、粘土畑の広さに応じて増やしてください

発射用の押し出し機を設置する

「発射用の押し出し機」は、粘土畑エリアから1列奥の左側に設置します。

粘土畑の角から2ブロック離したところに1ブロック掘り、レッドストーントーチを側面に設置します。

粘土畑エリアに向けてピストンを設置し、トーチとピストンの1列向こう側にレッドストーンダストつなぎましょう。

自動粘土製造機の作り方:発射用の押し出し機

トーチの上にブロックを置くと、ブロックの動力源でピストン信号が流れ、粘土畑エリアの方へブロックが押し出されるしくみができます。

自動粘土製造機の作り方:粘土畑エリアの方へブロックを押し出すしくみ

整理用の押し出し機を設置

「整理用の押し出し機」は粘土畑エリアの右上角を1ブロック掘り、レッドストーントーチを設置します。

自動粘土製造機の作り方:整理用の押し出し機

トーチは側面につけましょう。

トーチの向こう側に、ピストンを3つ設置し、トーチの右側から回り込むように、ピストンの上へレッドストーンダストをならべます。

自動粘土製造機の作り方:ピストンの上へレッドストーンダストを並べる

発射用の押し出し機から押し出されたブロックが、最後にトーチの上へたどり着きます。

トーチの上が動力源になり、トーチの上にブロックがくると、ピストンが一斉に動いて粘土畑へ押し出す仕組みです。

オブザーバーと壁でチェックする、押し出しブレーキを設置

ピストンは最大で12ブロックまで押し出せますが、粘土畑エリアが小さいとあふれてしまうので製作します。

ピストンの列から、粘土畑を挟んで反対側、レッドストーントーチを置いたのと同じラインの位置に、丸石の壁を置きます。

壁を見るような方向で、オブザーバーを設置しましょう。

自動粘土製造機の作り方:オブザーバーを設置

これで、「粘土畑の端にブロックが押される→壁がくっつく形に変わる→オブザーバーが変化をチェックして信号を出す」という流れができます。

次に、「整理用の押し出し機」を止めるためのピストンを準備します。

整理用の押し出し機の右端、レッドストーンが1段下に流れている部分を、ブロックで邪魔できるように、ピストンを配置します。

自動粘土製造機の作り方:ピストンを配置

設置するブロックは、粘土を掘り出したあとどける必要があるので、土ブロックのような壊しやすいものが良いでしょう。

ピストンが設置できたら、オブザーバーの後ろからピストンへ向かって、レッドストーンダストをつなぎます。

自動粘土製造機の作り方:柱の前にブロックを置く

3.土を泥にする泥づくり装置の製作

土を泥にする装置をディスペンサーで作ります。

「発射用押し出し機」のとなりに設置しましょう。

必要なアイテム

  • 粘着ピストン 1コ
  • ディスペンサー 1コ
  • ホッパー 1コ
  • レバー 1コ
  • レッドストーンダスト 1コ
  • 丸石 3コ
  • 水入り瓶 最低9コ
  • 空のガラス瓶 最低5コ

今回、ディスペンサーを粘着ピストンで動かしています。Java版ではディスペンサーを粘着ピストンで動かすことはできないので、まったく同じつくりにすることはできません。

粘着ピストンと回路を使わなくても、ホッパーの上にディスペンサーを置くことで土を泥にできますので、装置としては十分使えます。

「発射用押し出し機」用に設置したレッドストーントーチの右を、2ブロック分掘ります。

自動粘土製造機の作り方:2ブロック分掘る

画面奥側から、手前に向くように粘着ピストンを設置します。

粘着ピストンの手前には、上向きのディスペンサーを設置しましょう。

自動粘土製造機の作り方:上向きのディスペンサーを設置

2ブロック掘った場所へ、ホッパーを設置します。

粘土畑側に向けておきたいので、回り込んで設置しましょう。

自動粘土製造機の作り方:ホッパーを設置

設置したホッパーには、空のガラス瓶をならべます。

自動粘土製造機の作り方:空のガラス瓶を並べる

ディスペンサーが使った後の空のガラス瓶を回収する装置になります。

土台用のブロックをディスペンサーの上に2ブロック、粘着ピストンの上に1ブロック積み上げて、画像のようにレバーを設置しましょう。

自動粘土製造機の作り方:レバーを設置

レバーを設置したブロックと粘着ピストンの上に置いたブロックに、レッドストーンダストを引きます。

レバーをON/OFFするとディスペンサーがピストンによって移動します。

土ブロックから粘土を作りたいときだけレバーをONにしてディスペンサーを使うしくみです。

自動粘土製造機の作り方:レバーをONにしてディスペンサーを使うしくみ

レバーをONにするとディスペンサーがホッパーの上、レッドストーントーチの右に出てきます。

自動粘土製造機の作り方:レバーをONにしてディスペンサーを使うしくみ

水入り瓶を入れましょう。

自動粘土製造機の作り方:水入り瓶を詰める

これで「土を泥にする装置」が完成しました。

発射用のピストンの前に土を置くと、ディスペンサーの上で泥になり、粘土畑の方へ並べられますよ。

自動粘土製造機の作り方:発射用のピストンの前に土を置く

番外編.水入り瓶自動作成装置をつなげる

水入り瓶の自動装置は、「空のガラス瓶をディスペンサーから水源に発射すると、水入り瓶になる」しくみを利用したものです。

泥づくり用のディスペンサーや空のガラス瓶を集めるホッパーとつないでしまえば、水入り瓶を入れ直す必要がなくなります。

必要なアイテム

  • ホッパー 6コ
  • ドロッパ― 2コ
  • レッドストーントーチ 1コ
  • ディスペンサー 2コ
  • オブザーバー 2コ
  • 粘着ピストン 1コ
  • ガラスブロック 3コ
  • レッドストーンダスト 8コ

泥づくり装置と水入り瓶装置をつなぐ

水源と水流で2ブロック分+水を囲うスペースが必要になるので、装置から離れてしまう部分をつなぐパイプの役割になります。

泥づくり用のディスペンサーへ水入り瓶を運ぶために、2つのホッパーをつなぎます。

自動粘土製造機の作り方:泥づくり装置と水入り瓶装置をつなぐ

ホッパーと並ぶ位置に3ブロック掘り下げて、下から順にドロッパー、ドロッパー、ディスペンサー(=ディスペンサーが1番表面に見える)となるようにブロックを重ねていきます。

自動粘土製造機の作り方:泥づくり装置と水入り瓶装置をつなぐ2

今度は、空のガラス瓶を集めるホッパーから1番下のドロッパ―へ、ホッパーでつなぎます。

すぐにホッパーを置くと空のガラス瓶が流れてしまうので、空のガラス瓶用のホッパーから2ブロック下に、斜め差しでレッドストーントーチを設置します。

トーチとホッパーの間に、ドロッパ―のある方向へ向けてホッパーを設置しましょう。

自動粘土製造機の作り方:泥づくり装置と水入り瓶装置をつなぐ3

レッドストーントーチの信号が上に置いたホッパーの動きを止めます。

残りのホッパーも、ドロッパ―に向けてつないでいきましょう。

自動粘土製造機の作り方:泥づくり装置と水入り瓶装置をつなぐ4

このままだと、空のガラス瓶がまったく流れないので、トーチの信号をたまに消す必要があります。

空のガラス瓶が増えるタイミング=土ブロックが置かれたタイミングでトーチの信号が消えるように、レッドストーンダストを引きます。

狭いところを下向きに流すため、信号が途切れにくいガラスブロックを使っていくと良いでしょう。

自動粘土製造機の作り方:泥づくり装置と水入り瓶装置をつなぐ5

ドロッパ―を動かして水源で水入り瓶を作る

ドロッパーやディスペンサーを動かす場合、レッドストーン回路で信号を送る必要があります。

1番下のドロッパ―から1番上のディスペンサーが発射するまでに3回、ディスペンサーが水入り瓶を作って発射するのに2回の信号が必要です。

水入り瓶は自動で作っても問題がないため、信号のON/OFFを繰り返すクロック回路をドロッパ―につなげます。

今回はオブザーバーを向かい合わせて作る、1番簡単なクロック回路です。

真ん中のドロッパ―にオブザーバーの後ろ側がつくように設置、向かいには3ブロック空けてドロッパ―の方を向いた粘着ブロックとオブザーバーを設置します。

オブザーバー2つの間に1ブロック分のすき間があれば大丈夫です。

自動粘土製造機の作り方:ドロッパ―を動かして水源で水入り瓶を作る

この粘着ブロックへは、ディスペンサーをON/OFFする回路から信号を引きます。

ディスペンサーを使わない場合は水入り瓶が作られず、ディスペンサーを使っている間は水入り瓶を作り続けるようになります。

土台用のブロックをうまく使ってレッドストーンダストを引きましょう。

自動粘土製造機の作り方:レッドストーンダストをつなぐ

水入り瓶用のディスペンサーの上が「水源」、流れていくホッパーの上が「水流」になるように、周囲を囲って水を入れます。

自動粘土製造機の作り方:周囲を囲って水を入れる

レバーがONになっていると、水入り瓶が作られます。

装置がむき出しだと気になる場合などは、装飾用のブロックで囲みましょう。

自動粘土製造機の作り方:装飾用のブロックで囲む

額縁や矢印の彩釉テラコッタを使うと、レバーのON/OFFをわかりやすくできますよ。

粘土を集めて、レンガやテラコッタの建築を楽しもう!

今回は、粘土の集め方、使い方と粘土の自動製造装置をご紹介しました。

粘土を量産することで、エメラルドも集まり、建築についてもかなり選択肢が広がります

本記事を参考に、多くの粘土を集めてマイクラを楽しんでくださいね。