自動装置

【マイクラ】木材を自動で集め放題!自動原木製造機の作り方を解説

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「自動原木製造機の作り方は?」
「多種類の原木が回収できる装置は作れる?」

そのようなお悩みをお持ちの方に向けて、本記事では「自動原木生産装置の作り方」「自動原木伐採装置の作り方」についてご紹介します。

本記事を読むと、自動で原木が手に入る2種類の装置が作れるので、木材を大量に集める手間が省けますよ。

ぜひ最後までお読みください!

自動装置を一覧で確認したい方は、こちらの記事もご覧ください。

【マイクラ】自動装置26選!おすすめの装置を一覧で紹介本記事では「マイクラで作れる自動装置は?」「作ると便利な自動装置は?」という疑問を解決します。マイクラで作れる自動装置を一覧で紹介しているので、便利な自動装置の作り方を知りたい方は必見です!...

【マイクラ】自動原木生産装置の作り方【基本&大量】

自動原木生産機-全景

オークの木を大量に生産できる自動原木生産装置の作り方を紹介します。

  1. 自動原木生産装置に必要なアイテムを準備する
  2. ピストンを設置して回路をつなげる
  3. 原木を連続で作れる装置を作る
  4. オークの葉を壊すピストンを作る
  5. 回収装置を作る

STEP1.自動原木生産装置に必要なアイテムを準備する

自動原木生産装置に必要なアイテムは以下の通りです。

原木生産装置(メイン部分)

  • レッドストーンコンパレーター
  • レッドストーンリピーター
  • レッドストーンダスト
  • ピストン
  • ガラス
  • ディスペンサー
  • オブザーバー
  • 粘着ピストン
  • レバー

苗木回収装置

  • チェスト
  • ピストン
  • ホッパー
  • レッドストーンリピーター
  • レッドストーンダスト

原木回収スペース

  • 丸石
  • ホッパー

植林や伐採に必要

  • 骨粉
  • オークの苗木
自動原木生産機-必要な材料一覧

STEP2.ピストンを設置して回路をつなげる

苗木を置く場所を決めて、土を設置しましょう。

自動原木生産機-苗木を置く土ブロック

苗木を置く場所のとなりに、レッドストーンコンパレーターとレッドストーンリピーターを設置します。

自動原木生産機-コンパレーターの設置

苗木を置く場所のとなりに、原木を押し出すピストンを6段積み上げましょう。

自動原木生産機-ピストン6段

ピストンのうしろは土、土のうしろにはガラスを設置してレッドストーンダストをつなぎましょう。

自動原木生産機-ピストンの回路

回路と関係ない部分に葉ができる場合があるので、ピストンの周りにガラスをしきつめます。

コンパレーター側から見て、横4×たて5×高さ5マスガラスを設置してください。

自動原木生産機-ピストン装置をガラスで囲う

ピストンの上の列には、苗木を設置する側にもガラスブロックを設置しましょう。

苗木を置く場所の真上に設置することで、枝の伸びた木を防げます。

地上の回路のそばにレバーを置いてON/OFFすれば、動作を確認できますよ。

自動原木生産機-ピストン装置の試運転

STEP3.原木を連続で作れる装置を作る

苗木に骨粉を連続で与えるため、骨粉用ディスペンサーをクロック回路で動かします。

苗木を置く場所から、コンパレーターと向かい合わせになるように、ディスペンサーを設置しましょう。

自動原木生産機-ディスペンサーの設置

続いて、苗木を置く場所から見てピストンとは反対側の列を、2ブロック分ほど掘り下げます。

コンパレーターやディスペンサーの列の真下も、横4ブロック・深さ1ブロックだけ掘りましょう。

自動原木生産機-クロック回路のスペースを掘り下げる

コンパレーターから1ブロック挟んだ下に、粘着ピストンとオブザーバーを設置、1ブロック空けて、オブザーバーをもう1つ設置します。

自動原木生産機-クロック回路用パーツの設置

2つのオブザーバーは向かい合うようにしてください。

オブザーバーのうしろのブロックを1マス掘り、ディスペンサーへ向けて回路をつなげます。

自動原木生産機-クロック回路からディスペンサーへの回路

最後に、コンパレーターの横を深さ1ブロック分掘り、コンパレーター下のブロックの側面にレバーを設置します。

自動原木生産機-レバーの設置

ディスペンサーに骨粉を入れてレバーをONにすると、ディスペンサーから骨粉が排出されます。

自動原木生産機-レバーをONにしてディスペンサーが動いた状態

これで、原木を連続で作れる装置が完成しました。

自動原木生産機-原木生産部分のみで動かした状態

※生産量参考データ

骨粉9スタック(576個)消費まで3分間 → 木10本(原木40個)
※木への成長はランダム要素があるため、1~3本は前後します

ここからは、苗木を自動回収できる装置を作ります。

STEP4.オークの葉を壊すピストンを作る

オークの葉を壊すピストンを設置します。

まずは、ガラスを2つ壊して、原木が押し出される方向に土を5つ設置します。

自動原木生産機-苗木回収用ピストンの準備

地上から高さ3ブロックの高さです。

さらに2段上にも、同じように土をつないでください。

自動原木生産機-苗木回収用ピストンの準備(2段目)

土の上に、レッドストーンリピーターとレッドストーンダストを並べます。

自動原木生産機-苗木回収用ピストンの回路

原木を作る側に回って、今つなげたブロックの手前にピストンを設置します。

画像のように横3×たて4のピストンを並べましょう。

自動原木生産機-苗木回収用ピストンの設置

STEP5.回収装置を作る

苗木を置く場所の手前のエリアを、横6×たて2×深さ1マス掘ります。

自動原木生産機-苗木回収用ホッパーの場所づくり

チェストを2個設置して、ラージチェストにします。

自動原木生産機-苗木回収用チェストの設置

ラージチェストに向かってホッパーをつなげましょう。

自動原木生産機-苗木回収用ホッパーの設置

ホッパーにアイテムを入れて、チェストまで流れるか確認してください。

ピストンの左側に、4×10マスの丸石で壁を作りましょう。

自動原木生産機-原木回収スペースの丸石ブロック

丸石の手前を1マス掘って、右側にあるホッパーに向かってホッパーを設置します。

自動原木生産機-原木回収用のホッパー

これで、自動で原木を回収できる「原木生産装置」の完成です!

【マイクラ】自動原木生産装置の使い方

自動原木装置を使うときは、ディスペンサーの準備から始めます。

ディスペンサーには、できるだけ骨粉を入れておきましょう。

原木生産装置-ディスペンサーに骨粉を詰める

あとは、苗木を持った状態で、ピストン横に立ちます。

準備ができたらレバーをONにしてください。

自動原木生産機-レバーをONにしてディスペンサーが動いた状態

ディスペンサーから骨粉が排出されるので、土に苗木を植えます。

原木生産装置-苗木を設置した状態

成長できるかどうかはランダムなので、10秒以上待つこともあります。

木が成長すると、ピストンが押し出します。

土ブロックの上があいたら、苗木を設置しましょう。

原木生産装置-木が押し出された状態

木が生産できたら、レバーをOFFにして装置を止めます。

木を斧で破壊すると、チェストの中に回収されますよ。

自動原木生産装置の仕組みを知りたい方は、こちらをご覧ください。

自動原木生産装置の仕組み

苗木を骨粉で成長させ、ピストンで押し出します。

ポイントは、「オークの苗木を使い」「苗木の上、6ブロック空けたところにブロックを置く」ことです。

木には、種類ごとに「成長に必要な空間」が決められています。

空間内に不透過ブロックがあると、いくら苗木に骨粉を使っても成長しません。

オークは成長に必要な空間がほぼないので、すぐ隣にピストンがあっても木に成長できます。

もう1つのポイント「苗木の上、6ブロック空けたところにブロックを置く」は、木の大きさとかたちを決めるためです。

木の大きさとかたちは、何種類もある中からランダムに決まります。

上にブロックがある場合は、ブロック以下の高さの木にしか成長しません。

「6ブロック以内」の木のかたちであれば低くて枝分かれもなく、素早く回収できます。

必要な材料も少なく済み、コストの低い装置です。

その代わり、「できる木のかたち」が限られるため、骨粉を使っても成長できない可能性が高くなります。

結果として、骨粉の消費量が若干多くなるのが欠点です。

【マイクラ】自動原木生産装置を拡張する方法

自動原木生産装置で、大量に原木を手に入れたい場合は、以下の3か所を変更してみましょう。

  1. ホッパーを使って骨粉用ディスペンサーにチェストをつなぎ、長時間連続で使えるようにする
  2. 回収作業用の石系ブロック部分をピストンにして、より連続で押し出せるようにする
  3. 苗木の真上のブロックを壊して、より大きな木に対応する

1.ホッパーを使って骨粉用ディスペンサーにチェストをつなぐ

1回あたりの骨粉の量を増やして、長時間連続で使えるようにしましょう。

ピストンの下にはスペースもあるので、簡単に拡張できますよ。

自動原木生産機-骨粉用ディスペンサーの拡張例

2.回収作業用の石系ブロック部分をピストンにする

回収作業用の石壁をピストンにして、押し出し機を作ると大量に生産できます。

自動原木生産機-大量生産用ピストン押し出し装置

似たような押し出し機は、粘土製造装置でも使用しているので、参考にしてください。

【マイクラ】粘土の集め方や作り方は?自動粘土製造機の作り方も解説本記事では「マイクラの粘土を集める方法は?」「粘土を使って作れるものは?」という疑問を解決します。 建築例も載せているので、粘土から作れるブロックの特徴を知りたい方も必見です!...

※生産量参考データ(ホッパー+ラージチェストで骨粉供給&押し出し機の場合)

骨粉68スタック(18分程度) → 102本(原木408個)

3.木を高くする

木を高くすると、1本の木から回収できる木材の量が多くなります。

自動原木生産機-高さ制限をなくした例

作りたい高さに応じて、ピストンの段数や壁の段数も増やしておきましょう。

2つ目の「石系ブロックをピストンにして押し出す」方法とは相性が悪いので、注意してください。

高さを制限した状態であれば、120本ほどまではスムーズに押し出せます。

制限を外すと枝分かれした部分が引っかかるので、2~30本分の木を作った段階で、押し出し機が止まります。

より少ない骨粉で大きな木が1本成長できるので、骨粉を節約したい人におすすめです。

※生産量参考データ(高さ制限をなくした場合)

骨粉9スタック(3分程度) → 木材15本(原木100個収穫)

【マイクラ】自動原木伐採装置の作り方【原木7種対応】

原木伐採装置-全景

自動原木伐採装置は、以下の7種類の原木が回収できる装置です。

原木が回収できる木の種類
  • アカシアの木
  • オークの木
  • 桜の木
  • シラカバの木
  • ジャングルの木
  • トウヒの木
  • マングローブの木

「自動原木生産装置」は短時間で大量に作れますが、隣のピストンで押し出すため、オークの木にしか対応できません。

「自動原木伐採装置」では他の種類の木にも対応するために、周りに空間を空けて上から落とすTNTでアイテム化する仕組みで、製作時間の目安は45分です。

ダークオークの木は、2×2のスペースに苗木を4コ植えて作ります。
そのため、今回の装置では対応していません。

それでは、自動原木伐採装置の作り方をステップ順に紹介します。

自動原木伐採装置の作成手順

  1. 自動原木伐採装置に必要なアイテムを準備する
  2. クロック回路を製作する
  3. 回収装置を製作する
  4. 苗木を植える場所を作る
  5. 上空にTNT発射装置を製作する
  6. 水流と回路を作る

STEP1.自動原木伐採装置に必要なアイテムを準備する

自動原木伐採装置を作るために必要なアイテムは、以下の通りです。

装置に必要なアイテム

  • ディスペンサー
  • 粘着ピストン
  • オブザーバー
  • レッドストーンリピーター
  • レッドストーントーチ
  • レッドストーンダスト
  • ホッパー
  • チェスト
  • ホッパー付きトロッコ
  • レール
  • パワードレール
  • レッドストーンブロック
  • 丸石
  • 黒曜石
  • ボタン
  • シラカバの感圧板
  • マングローブの感圧板

植林や伐採に必要

  • 骨粉
  • TNT
  • 各種苗木
原木伐採装置-必要なアイテム

STEP1.チェストへの回収ルートを準備しよう

2ブロック掘ってラージチェストを設置します。

ラージチェストに向けてホッパーを5つ並べましょう。

原木伐採装置-回収用のチェストとホッパー

STEP2.クロック回路を製作する

ホッパーの端から2マス掘り、奥にも1ブロック掘ります。

2マス下の奥の側面と、1マス下の側面にレッドストーントーチを設置します。

原木伐採装置-レッドストーントーチを2段にそれぞれ設置する

トーチの上に粘着ピストンを上向きに設置し、その上にディスペンサーを設置します。

原木伐採装置-ディスペンサーの設置

ディスペンサーの右を2マス掘って、上向きの粘着ピストンと上向きのオブザーバーを設置します。

ディスペンサーの右側面には、下向きのオブザーバーを設置してください。

原木伐採装置-クロック回路の作成

2つのオブザーバーが向かい合わせになると、クロック回路の信号が出ます。

次に、ラージチェストの正面から左側を、たて5×深さ2マスを掘ります。

原木伐採装置-回路を引く準備

ホッパーの下ともう1列向こう側も3ブロックほど掘って、クロック回路のピストンまでレッドストーンダストをつなげましょう。

原木伐採装置-ホッパーの下の回路

回路の動作を確認したい場合は、ディスペンサーの中に骨粉を入れて、下向きのオブザーバーの上に黒曜石ブロックを設置します。

原木伐採装置-ONにした状態

チェストのとなりにレバーを設置してONにしたときに、ディスペンサーから排出されていばOKです。

STEP3.回収装置を製作する

今回は爆破耐性の高いブロックを表面にするため、ホッパー付きトロッコを使用します。

高く作る2か所は図のとおり、ディスペンサーの右上と左下です。

STEP2で掘った穴も埋めましょう。

原木伐採装置-高くなる場所

ディスペンサーの左側は、高くなった奥2ブロックと手前4ブロックを走るようにレールを設置します。

原木伐採装置-ディスペンサー左側のレール

ディスペンサーの右側には、高くなったブロックの上と装置を囲うようにレールを設置します。

原木伐採装置-ディスペンサー右側のレール

レールの両側を1マス掘って、レッドストーンブロックとパワードレールを設置します。

原木伐採装置-パワードレールの置き方

あとは、できるだけ中央を通るようにして、すき間なく1周するレールを並べます。

最終的には横10ブロック・たて9ブロックの範囲になります。

原木伐採装置-1周するレールのサンプル

外側のレールを置いていないスペースを1マス掘り、メンテナンス用の通路にします。

速度が落ちないように、レッドストーンブロックとパワードレールを設置しましょう。

原木伐採装置-回収装置全景

ホッパーの隣にレッドストーンブロックを置くと、ホッパーの動きが止まってしまいます。

レッドストーンブロックを置くときは、ホッパーの周りを避けて設置しましょう。

レールができたら、ホッパー付きトロッコを走らせてみてください。

STEP4.苗木を植える場所を作る

ディスペンサーの顔の前に土を設置し、土ブロックの両側に黒曜石でTNT落下地点を作ります。

横2×たて3×高さ1マスの黒曜石を2つ並べてください。

原木伐採装置-黒曜石ブロックの配置

土を中心に横10マス・たて9マスになるように丸石をしきつめましょう。

装置周りはトロッコが通るので、トロッコが坂道にかかるディスペンサーの後ろ側はハーフブロックを使ってください。

原木伐採装置-坂道のフォローの仕方

最後に、横10ブロック・たて9ブロックの外側に黒曜石で枠を作ります。

原木伐採装置-黒曜石で枠をつくった状態

黒曜石は爆破されないので安心です。

ブロックの爆破耐性

黒曜石系(1200)>水(100)>エンドストーン系(9)>丸石他、石系ブロック(6)

STEP5.上空にTNT発射装置を製作する

枠の外側に丸石を設置します。

原木伐採装置-足場づくり

土の正面になる部分の黒曜石を1マス壊して、丸石を1マス掘り、両側に1段黒曜石を重ねましょう。

原木伐採装置-土ブロック正面

チェストの右側にある黒曜石の枠の角から丸石と回路用のガラスを積み上げます。

30ブロック以上積み上げるので、途中で信号が切れてしまいます。

10ブロックを目安に、レッドストーントーチやリピーターを挟んでください。

原木伐採装置-上への回路の例

30マス積み上げて、この回路を守るための滝を作ります。

丸石の柱部分から広がるように、横4×たて3×高さ2ブロックほど丸石を並べてください。

丸石の中心2マスの穴に、水を1か所流します。

原木伐採装置-滝の完成

2マス上にガラスと回路を積み上げて、上空の発射装置エリアを作ります。

丸石の柱部分が右下の角になるように、横9ブロック・たて3ブロックの土台を作りましょう。

エリアの右下の角の上側に1つ、中央からたてに4ブロック伸ばした先に1つ、合計2つの下向きディスペンサーを設置します。

リピーターを4つ設置して、ディスペンサーにレッドストーンダストをつなぎましょう。

原木伐採装置-TNT用ディスペンサーの設置

時間差を作るために、3つのリピーターには、10以上ティックをずらします。

STEP6.水流と回路を作る

地上に降りて、枠の角の残り3か所に水入りバケツで水を流しましょう。

原木伐採装置-水流完成

足場に「マングローブの感圧板」を設置して上空の装置につなぎます。

土ブロックの正面側には「シラカバの感圧板」を設置して、ブロックの下からディスペンサーへの回路をつないでおきましょう。

原木伐採装置-感知板設置

連続で使っていると、上空の装置へTNTの補給が必要になるので、足場や階段を準備しておくと便利ですよ。

以上で、自動原木伐採装置の完成です。

【マイクラ】自動原木伐採装置の使い方

地表面のディスペンサーに骨粉を準備しましょう。

原木生産装置-ディスペンサーに骨粉を詰める

今回は1本の木が4~5個程度の骨粉で作れるため、満杯でなくても大丈夫です。

次に、上空にある2つのディスペンサーにTNTを準備しましょう。

原木伐採装置-TNTをディスペンサーに詰める

1本の木を伐採するのに、合計4個必要な場合もあるので、できれば満杯に入れておいてください。

TNTを量産したい場合は、クリーパートラップがあれば、簡単・大量に火薬が手に入りますよ。

【マイクラ統合版】火薬が集まるクリーパートラップの作り方【最新】本記事では「マイクラでクリーパートラップを作る方法は?」「クリーパートラップでクリーパーが湧かないとき対処法は?」という疑問を解決します。クリーパーを製作して、火薬を大量に自動回収したい方は必見です!...

準備ができたら、土ブロックの上に作りたい木の苗木を置き、「シラカバの感圧板」を踏んでください。

原木伐採装置-骨粉用ディスペンサーを動かす

ディスペンサーが出てきて骨粉が排出されます。

木に成長したら、「マングローブの感圧板」を踏んでください。

原木伐採装置-TNTが降ってきた様子

上空のディスペンサーに信号が伝わり、TNTが落ちてきます。

爆発が終わるまで、「シラカバの重量感知板」は踏まないようにしてくださいね。

アイテム化した原木や苗木は、地下のホッパー付きトロッコが回収してくれます。

爆破を利用していることもあり、装置の一部が壊れることがあります。

以下によくあるケースをまとめておきますので、参考にしてください。

  • 土ブロックが壊れた場合 → 土ブロックの再設置
  • ディスペンサーが壊れた場合 → ディスペンサーの再設置、骨粉の入れ直し
  • ホッパー付きトロッコが表面に出てしまう → ホッパー付きトロッコの回収&再設置
    ※走る向きに注意
  • 重量感知板が壊れた場合 → 重量感知板の再設置
  • 枠用ブロックが壊れた場合 → 再設置。水が流れて周辺に影響が出た場合はその補修

桜やマングローブなどの縦横に広がる木は、TNTできれいに消せないケースもあります。

骨粉を使っても次の木が成長しないときは、中空に浮いた葉や原木を壊してください。

自動原木製造機を作ると、木を伐採するより格段に楽になりますよ!

※生産量参考データ
(それぞれTNT2スタックずつ、5種の木に使用した場合の数量)

自動原木伐採装置の収穫量データ
  • アカシアの木 → 92コ
  • 桜の木 → 101コ
  • ジャングルの木 → 81コ
  • トウヒの木 → 94コ
  • マングローブの木 → 49コ

自動原木伐採装置の仕組みを知りたい方は、こちらをご覧ください。

自動原木伐採装置の仕組み

自動原木伐採装置の仕組みは、地下の回収層、地表面の生産層、上空の発射装置という3つの層で成り立っています。

回収といえば「ホッパー」ですが、ホッパーの爆破耐性はあまり高くありません。

今回は丈夫なブロックを表面に使うために、1ブロック挟んでいても回収できる「ホッパー付きトロッコ」を使いました。

ホッパー付きトロッコを走らせて回収させながら、レールの下にあるホッパーでトロッコから回収する、というのが回収層の主な機能です。

生産層の中心になるディスペンサーの使い方は、自動原木生産装置と同じです。

両方ともオブザーバーによる最短周期のクロック回路を利用しているため、短時間で骨粉が使われていきます。

自動原木生産装置と大きく違うのは、TNTによる爆破という原木の回収方法です。
高さの違う木に対応するために、上空から落としています。

30ブロック以上とかなり余裕があるのは、木の上に落ちたTNTが上空の装置を壊さないためです。

他にも、爆破による被害を最小限にするために、ブロックや構造の配置を整えています。

アレンジする場合はお気を付けください。

TNTによるアイテムの回収率は、1/4程度なので、決して高くはありません。

1か所でひたすら作業できるのは、自動原木伐採装置の魅力ですね。

マイクラの自動原木製造機を作ろう!

今回は、マイクラで作れる自動原木製造機2種についてご紹介しました。

建築に必要な原木を自動原木製造機で大量生産しましょう!