自動装置

【マイクラ】自動ドアの作り方!感圧板やセンサーで開く【統合版】

こんにちは!Tech TeacherのKids Blog編集部です。

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「感圧板を利用した自動ドアの作り方は?」
「センサーを利用した自動ドアの作り方は?」

そのようなお悩みをお持ちの方に向けて、本記事では「マイクラで感圧板を利用して自動ドアを作る方法」「センサーを利用した自動ドアの作り方」についてご紹介します。

本記事を読むと、4種類の自動ドアの作り方がわかるので、建築物に自動ドアを設置できますよ。

ぜひ最後までお読みください!

自動装置一覧を確認したい方は、以下の記事もご覧ください。

【マイクラ】自動装置26選!おすすめの装置を一覧で紹介本記事では「マイクラで作れる自動装置は?」「作ると便利な自動装置は?」という疑問を解決します。マイクラで作れる自動装置を一覧で紹介しているので、便利な自動装置の作り方を知りたい方は必見です!...
目次
  1. 【動画】マイクラの自動ドアの作り方【4種類】
  2. 【マイクラ】自動ドアの作り方|感圧板をふむと左右に開閉
  3. 【マイクラ】自動ドアの作り方|感圧板をふむと上下に開閉
  4. 【マイクラ】自動ドアの作り方|オブザーバーを利用
  5. 【マイクラ】自動ドアの作り方|スカルクセンサーを利用
  6. 【マイクラ】建築物に自動ドアを設置しよう!

【動画】マイクラの自動ドアの作り方【4種類】

動画では、4種類の自動ドアの作り方・使い方・仕組みを紹介しています!

自動ドアを作れば、ドアを開けるときにボタンを押して開ける必要がなくなりますよ!

ぜひご覧ください。

【マイクラ】自動ドアの作り方|感圧板をふむと左右に開閉

感圧板をふむと左右に開く自動ドアの作り方を紹介します。

必要なアイテムは、次の通りです。

  • 粘着ピストン
  • 石の感圧板
  • レッドストーントーチ
  • レッドストーンダスト
  • ガラス
  • クォーツブロック

必要なアイテムを持っていると、約5分で完成します。

作成手順は以下の通りです。

感圧板をふむと左右に開く自動ドアの作成手順

  1. 2×3の穴を高さ2マス掘る
  2. 左右に下2マス、上3マス掘る
  3. レッドストーンダストとレッドストーントーチを置く
  4. ブロックの上にレッドストーンダストを置く
  5. 粘着ピストンを2段置く
  6. ガラスと石の感圧板を置く
  7. 装置をクォーツブロックで隠す

STEP1.2×3の穴を高さ2マス掘る

2×3マスの穴を高さ2マス掘ります。

横2×縦3×高さ2マス掘る

STEP2.左右に掘り進める

左に上側が横に3マス、下側が横に2マス掘ります。

感圧版を利用した自動ドアの作り方:左右に下2マス・上3マス掘る

右側も同じように上側が横に3マス、下側が横に2マス掘りましょう。

STEP3.レッドストーンダストとレッドストーントーチを置く

床に「レッドストーンダスト」左右の端に「レッドストーントーチ」を置きます。

感圧版を利用した自動ドアの作り方:レッドストーンダストとレッドストーントーチを設置

STEP4.クォーツブロックの上にレッドストーンダストを置く

「レッドストーントーチ」の上に「クォーツブロック」を置き、その上に「レッドストーンダスト」を置きます。

感圧版を利用した自動ドアの作り方:ブロックの上にレッドストーンダストを設置

中央にも「クォーツブロック」を置きましょう。

感圧版を利用した自動ドアの作り方:中央にブロックを設置

STEP5.粘着ピストンを2段置く

横の「クォーツブロック」に「粘着ピストン」を2段置きます。

感圧版を利用した自動ドアの作り方:粘着ピストンを2段設置

設置したときに「ピストン」が動けば正常です。

STEP6.ガラスと石の感圧板を置く

中央に「ガラス」床に「石の感圧板」を置きます。

感圧版を利用した自動ドアの作り方:ガラス・感圧板を設置

STEP7.装置をクォーツブロックで隠す

装置を「クォーツブロック」で隠せば完成です。

感圧版を利用した自動ドアの作り方:ブロックで隠す

感圧板を踏むと左右に開閉する自動ドアの仕組み

「レッドストーントーチ」からの動力で、「粘着ピストン」がオンの状態になっているため、ドアは常にしまっています。

感圧板を踏むと左右に開閉する自動ドアのしくみ:粘着ピストンがオンの状態

「感圧板」を踏むと動力が流れ、「レッドストーンダスト」を通じて「レッドストーントーチ」に信号が送られます。

「レッドストーントーチ」に信号が送られると、レッドストーントーチ」からの信号がオフになるので、「粘着ピストン」が元に戻り、扉が開く仕組みです。

感圧板を踏むと左右に開閉する自動ドアのしくみ:信号がオフの状態

【マイクラ】自動ドアの作り方|感圧板をふむと上下に開閉

感圧板を踏むと上下に開く自動ドアの作り方を紹介します。

自動ドアに必要なアイテムは、次の通りです。

  • 粘着ピストン
  • ガラス
  • 石の感圧板
  • レッドストーンリピーター
  • レッドストーントーチ
  • レッドストーンダスト
  • クォーツブロック

必要なアイテムを持っていると、約5分で完成します。

作成手順は以下の通りです。

作成手順

  1. 穴を掘る
  2. クォーツブロックを置く
  3. 床にレッドストーンダストを置く
  4. クォーツブロックを置く
  5. 粘着ピストンとレッドストーントーチを置く
  6. クォーツブロックとレッドストーンコンパレーターを置く
  7. レッドストーンダストを置く
  8. クォーツブロックを置く
  9. クォーツブロックをつなげる
  10. ピストン設置用のクォーツブロックを置く
  11. 粘着ピストンを置く
  12. レッドストーンダストとレッドストーントーチを置く
  13. 感圧板とガラスを置く

STEP1.穴を掘る

下の画像のように、たて5×横8×高さ3マスの穴を掘ります。

感圧版を利用して上下に開閉する自動ドアの作り方:5×8の穴を高さ3マス掘る

STEP2.クォーツブロックを置く

「クォーツブロック」を24個設置します。

感圧版を利用して上下に開閉する自動ドアの作り方:土台のブロック

STEP3.床にレッドストーンダストをつなげる

まわりの床に「レッドストーンダスト」を置いてつなげます。

感圧版を利用して上下に開閉する自動ドアの作り方:レッドストーンダストを設置

STEP4.クォーツブロックを置く

下の画像のように6個ずつ「クォーツブロック」を設置します。

感圧版を利用して上下に開閉する自動ドアの作り方:6個ずつブロックを設置

STEP5.粘着ピストンとレッドストーントーチを置く

中央に「粘着ピストン」を設置し、粘着ピストン」の左右に「レッドストーントーチ」を設置します。

感圧版を利用して上下に開閉する自動ドアの作り方:レッドストーントーチを設置

STEP6.クォーツブロックとレッドストーンコンパレーターを置く

「粘着ピストン」の手前と奥に「クォーツブロック」を設置して、左右に「レッドストーンコンパレーター」を設置します。

感圧版を利用して上下に開閉する自動ドアの作り方:左右にコンパレーターを設置

STEP7.レッドストーンダストを置く

「レッドストーンコンパレーター」の先に「レッドストーンダスト」を設置します。

感圧版を利用して上下に開閉する自動ドアの作り方:レッドストーンダストを設置

STEP8.クォーツブロックを置く

「クォーツブロック」を下の画像のように設置します。

感圧版を利用して上下に開閉する自動ドアの作り方:ブロックを設置

STEP9.クォーツブロックをつなげる

「クォーツブロック」を下の画像のようにつなげましょう。

感圧版を利用して上下に開閉する自動ドアの作り方:ブロックをつなげる

STEP10.ピストン設置用のクォーツブロックを置く

「粘着ピストン」用の2つの「クォーツブロック」を設置します。

感圧版を利用して上下に開閉する自動ドアの作り方:粘着ピストン用の2つのブロックを設置

つなげていた「クォーツブロック」をこわします。

感圧版を利用して上下に開閉する自動ドアの作り方:仮ブロックを破壊

STEP11.粘着ピストンを置く

「クォーツブロック」に向かって下向きに「粘着ピストン」を設置しましょう。

感圧版を利用して上下に開閉する自動ドアの作り方:下から粘着ピストンを設置

STEP12.レッドストーンダストとレッドストーントーチを置く

「レッドストーンダスト」と「レッドストーントーチ」を設置します。

感圧版を利用して上下に開閉する自動ドアの作り方:レッドストーントーチを設置

「粘着ピストン」が作動したら成功です。

STEP13.感圧板とガラスを置く

通り道に「クォーツブロック」を置き、「石の感圧板」と「ガラス」を4個ずつ設置します。

感圧版を利用して上下に開閉する自動ドアの作り方:感圧板とガラスを設置

「クォーツレンガ」でレッドストーン回路を隠すと、自動ドアの完成です。

感圧版を利用して上下に開閉する自動ドアの作り方:ブロックでレッドストーン回路を隠す

感圧板を踏むと上下に開閉する自動ドアの仕組み

上下に開閉する自動ドアも「レッドストーントーチ」の動力で、「粘着ピストン」がオンの状態になっているため、ドアは常にしまっています。

感圧板を踏むと上下に開閉する自動ドアの仕組み:粘着ピストンがオンの状態

「石の感圧板」を踏むと「レッドストーンコンパレーター」に動力が流れ、「レッドストーンダスト」を通じて、「レッドストーントーチ」に信号が送られます。

「レッドストーントーチ」に信号が送られると、レッドストーントーチ」からの信号がオフになるので、「粘着ピストン」が元に戻り、扉が開く仕組みです。

感圧板を踏むと上下に開閉する自動ドアの仕組み:信号がオフの状態

【マイクラ】自動ドアの作り方|オブザーバーを利用

「オブザーバー」を利用した自動ドアの作り方を紹介します。

必要なアイテムは、次の通りです。

  • 粘着ピストン
  • ガラス
  • オブザーバー
  • レッドストーンリピーター
  • レッドストーンコンパレーター
  • レッドストーントーチ
  • レッドストーンダスト
  • クォーツブロック
  • 草ブロック
  • クォーツレンガ

必要なアイテムを持っていると、約5分で完成します。

作成手順は以下の通りです。

作成手順

  1. 自動ドアの場所に目印のクォーツブロックを置く
  2. 2×8の穴を高さ2マス掘る
  3. 粘着ピストンとガラスを置く
  4. 粘着ピストンの横にクォーツブロックを置く
  5. オブザーバーと糸を置く
  6. レッドストーンダストとリピーターを置く
  7. レッドストーンダストでつなげる
  8. レッドストーンダストとレッドストーントーチを置く
  9. レッドストーンダストとリピーターを置く
  10. クォーツブロックとレッドストーンダストを置く
  11. 通路用草ブロックを置く

STEP1.自動ドアの場所に目印のクォーツブロックを置く

自動ドアの場所に目印の「クォーツブロック」を設置します。

オブザーバーを利用した自動ドア:目印のブロックを設置

STEP2.穴を掘る

下の画像のように、2×8の穴を高さ2マス掘り、角3か所も掘ります。

オブザーバーを利用した自動ドア:2×8の穴を高さ2マス掘る

STEP3.粘着ピストンとガラスを置く

目印の左右に粘着ピストン」と「ガラス」を設置します。

オブザーバーを利用した自動ドア:粘着ピストンとガラスを設置

STEP4.粘着ピストンの横にクォーツブロックを置く

「粘着ピストン」の横にクォーツブロック」を2個、手前に4個、さらに手前に1個置きます。

オブザーバーを利用した自動ドア:ブロックを設置

STEP5.オブザーバーと糸を置く

手前に置いたクォーツブロック」の上に「オブザーバー」その前に「糸」を設置します。

オブザーバーを利用した自動ドア:オブザーバーと糸を設置

STEP6.レッドストーンダストとレッドストーンリピーターを置く

「オブザーバー」の後ろにレッドストーンダスト」と「レッドストーンリピーター」を設置します。

オブザーバーを利用した自動ドア:レッドストーンダストとリピーターを設置

3つ目の「レッドストーンリピーター」は遅延3にします。

オブザーバーを利用した自動ドア:3つ目のリピーターは遅延3にする

STEP7.レッドストーンコンパレーターをレッドストーンダストでつなげる

奥の地面にレッドストーンコンパレーター」を奥向きと手前向きに設置し、「レッドストーンダスト」でつなげます。

オブザーバーを利用した自動ドア:レッドストーンコンパレーターを奥向きと手前向きに設置

「レッドストーンコンパレーター」の向きに注意しましょう。

STEP8.レッドストーンダストとレッドストーントーチを置く

掘った穴にレッドストーンダスト」と「レッドストーントーチ」を設置します。

オブザーバーを利用した自動ドア:レッドストーンダストとレッドストーントーチを設置

STEP9.レッドストーンダストとレッドストーンリピーターを置く

反対側にもレッドストーンダスト」と「レッドストーンリピーター」を設置します。

一段上に「レッドストーントーチ」を置きましょう。

オブザーバーを利用した自動ドア:レッドストーンダストとリピーターを設置

STEP10.クォーツブロックとレッドストーンダストを置く

遅延3の「レッドストーンリピーター」の横に「クォーツブロック」を置きましょう。

オブザーバーを利用した自動ドア:遅延3を入れたリピーターの横にブロックを設置

反対側の「レッドストーントーチ」の上に「クォーツブロック」と「レッドストーンダスト」を置きます。

オブザーバーを利用した自動ドア:ブロックとレッドストーンダストを設置

STEP11.通路用草ブロックを置く

通路用に「草ブロック」を設置して、装置を「クォーツレンガ」で隠したら完成です。

オブザーバーを利用した自動ドア:装置をブロックで隠す

オブザーバーの前に立つと開閉する自動ドアの仕組み

「レッドストーントーチ」からの動力で、「粘着ピストン」がオンの状態になっているため、ドアは常に閉まっています。

オブザーバーの前に立つと開閉する自動ドアの仕組み:粘着ピストンがオンの状態

「オブザーバー」の前に設置している「糸」に触れると、「オブザーバー」が反応して動力が流れます。

「レッドストーンリピーター」と「レッドストーンダスト」を通じて、「レッドストーンコンパレーター」まで動力が送られます。

オブザーバーの前に立つと開閉する自動ドアの仕組み:レッドストーンコンパレーターまで動力が送られる様子

円を描くように「レッドストーンコンパレーター」を2つ設置すると、信号が一定時間経過するとオフになる仕組みが完成します。

オブザーバーの前に立つと開閉する自動ドアの仕組み:信号が一定時間経過するとオフになる仕組み

「レッドストーントーチ」に信号が送られると、「レッドストーントーチ」からの信号がオフになり、扉が開きます。

オブザーバーの前に立つと開閉する自動ドアの仕組み:レッドストーントーチからの信号がオフになる状態

一定時間経過すると「粘着ピストン」が元に戻り、扉が閉まるという仕組みです。

オブザーバーの前に立つと開閉する自動ドアの仕組み:一定時間経過すると粘着ピストンが元に戻る

【マイクラ】自動ドアの作り方|スカルクセンサーを利用

「スカルクセンサー」を利用した自動ドアの作り方を紹介します。

必要なアイテムは、次の通りです。

  • 粘着ピストン
  • ガラス
  • レッドストーントーチ
  • レッドストーンダスト
  • スカルクセンサー
  • 白色の羊毛
  • クォーツブロック

必要なアイテムを持っていると、約3分で完成します。

作成手順は以下の通りです。

作成手順

  1. 目印のクォーツブロックを置く
  2. 長さ8マス・高さ3マスの穴を掘る
  3. 左右の端を掘る
  4. 粘着ピストンとガラスを置く
  5. レッドストーンダストとレッドストーントーチを置く
  6. 反対側もレッドストーンダストとレッドストーントーチを置く
  7. 白色の羊毛とスカルクセンサーを置く
  8. 反対側も白色の羊毛を置く
  9. 穴を埋める

STEP1.目印のクォーツブロックを置く

自動ドアの場所に目印の「クォーツブロック」を設置します。

スカルクセンサーを利用した自動ドア:目印のブロックを設置

STEP2.長さ8マス・高さ3マスの穴を掘る

目印から1マスあけて長さ8マス、高さ3マスの穴を掘ります。

スカルクセンサーを利用した自動ドア:長さ8マス・高さ3マスの穴を掘る

一番下の高さは左右1マスを残してください。

反対側も同じように穴を掘りましょう。

スカルクセンサーを利用した自動ドア:反対側も同じように掘る

STEP3.左右の端を掘る

下の画像のように左右の端を掘ります。

スカルクセンサーを利用した自動ドア:左右の端を掘る

STEP4.粘着ピストンとガラスを置く

目印の両側に粘着ピストン」と「ガラス」を設置します。

スカルクセンサーを利用した自動ドア:粘着ピストンとガラスを設置

STEP5.レッドストーンダストとレッドストーントーチを置く

「粘着ピストン」の後ろにクォーツブロック」「レッドストーンダスト」「レッドストーントーチ」を設置します。

スカルクセンサーを利用した自動ドア:ブロック・レッドストーンダスト・レッドストーントーチを設置

STEP6.反対側もレッドストーンダストとレッドストーントーチを置く

反対側も「クォーツブロック」「レッドストーンダスト」「レッドストーントーチ」を置きます。

スカルクセンサーを利用した自動ドア:反対側にブロックとレッドストーンダスト、レッドストーントーチを設置

「レッドストーンダスト」を1マスあけたのは、「スカルクセンサー」を設置するためです。

スカルクセンサーを利用した自動ドア:1マスあける様子

STEP7.白色の羊毛とスカルクセンサーを置く

壁に穴をあけて、白色の羊毛」を前後左右に設置します。

スカルクセンサーを利用した自動ドア:羊毛を前後左右に設置

最後に床に「スカルクセンサー」を設置します。

スカルクセンサーを利用した自動ドア:床にスカルクセンサーを設置

STEP8.反対側も白色の羊毛を置く

反対側も同じように「白色の羊毛」と「スカルクセンサー」を設置しましょう。

スカルクセンサーを利用した自動ドア:反対側も同じように設置

STEP9.穴を埋める

穴を埋めれば自動ドアの完成です!

スカルクセンサーを利用した自動ドア:自動ドアの完成

スカルクセンサーを利用した自動ドアの仕組み

「レッドストーントーチ」からの動力で、「粘着ピストン」がオンの状態になっているため、ドアは常にしまっています。

スカルクセンサーを利用した自動ドアの仕組み:粘着ピストンがオンの状態

「スカルクセンサー」の真上を通過すると「スカルクセンサー」が反応して、動力が発生します。

その動力が、「レッドストーンダスト」を通じて「レッドストーントーチ」に送られます。

スカルクセンサーを利用した自動ドアの仕組み:スカルクセンサーが反応して動力が発生

「レッドストーントーチ」に信号が送られると、「レッドストーントーチ」からの信号がオフになるので、「粘着ピストン」が元に戻り、扉が開くという仕組みです。

スカルクセンサーを利用した自動ドアの仕組み:レッドストーントーチからの信号がオフ

「スカルクセンサー」の周りに「白色の羊毛」を設置すると、「スカルクセンサー」の真上だけ反応する仕組みになっています。

スカルクセンサーを利用した自動ドアの仕組み:スカルクセンサーの真上だけ反応する仕組み

【マイクラ】建築物に自動ドアを設置しよう!

今回は、感圧板センサーを利用した自動ドアについて解説しました。

まとめると、以下のようになります。

本記事を参考にして、建築物に自動ドアを設置してみましょう!