こんにちは!Tech TeacherのKids Blog編集部です。
大人気ゲーム『マインクラフト』に興味があるお子さんやその保護者の方で、こんなお悩みはありませんか?
「マイクラの書見台の作り方は?」
「書見台の使い方は?」
そんなお悩みをお持ちの方に向けて、本記事では「マイクラの書見台の作り方や入手方法」「書見台の使い方」についてご紹介します。
本記事を読むと、書見台を利用方法がわかるので、入り口がわからない仕掛け部屋に利用できますよ。
是非最後までお読みください!
レッドストーン回路で使用するアイテム一覧を知りたい方は、こちらもご覧ください。
https://tech-teacher.jp/kids-blog/redstone-block-list/
【マイクラ】書見台の使い方を動画で解説!
こちらの動画では、書見台の使い方についてご紹介しています。書見台はレッドストーン信号を送れるアイテムとしても利用できるので、ぜひご覧ください!
【マイクラ】書見台とは?

「書見台」は「本と羽ペン」を置けるブロックです。
「本と羽ペン」を書見台に置くと、プレイヤーが本を読め、本のページもめくれます。
プレイヤー同士が情報を共有する場合に利用できます。

書見台は本をめくるときにレッドストーン信号を送れる特徴があるため、装置を作るときにも利用できます。
【マイクラ】書見台の使い方
マイクラの書見台の使い方を紹介します。
書見台の作り方を先に知りたい方は「書見台の作り方」をクリックしてください。
- 書見台に本と羽ペンを置いて本を見る
- レッドストーンの信号を送る方法
- 村人を司書にする方法
書見台に本と羽ペンを置いて本を見る
書見台を手に入れたら、手に持って書見台を置きます。

本と羽ペンを手に持って、書見台の前で置くボタンを押すと本を置けます。

もう一度置くボタンを押すと、本を読めます。

「本と羽ペン」に文字を入力する方法
「本と羽ペン」に文字を書きたいときは、「本と羽ペン」を持った状態で置くボタンを押します。

直接文字を入力すると文が書けます。

ページを増やしたいときは、右下のマークを押します。
ページをめくるときにも使うので覚えておきましょう。

署名ボタンを押すと「タイトル」「著者」が記入できます。
署名すると編集できなくなるので、気を付けてくださいね。


レッドストーンの信号を送る方法
書見台に本と羽ペンを置いて、本をめくるとレッドストーン信号を送れます。

書見台の周りであれば、どこからでも信号を送れます。

レッドストーン信号はページをめくった時にしか信号が送れませんが、レッドストーンコンパレータを置くことで信号を送り続けることができます。

書見台からレッドストーン回路で操作できるアイテム
書見台からレッドストーン回路で出力されるアイテムを紹介します。
- ピストン
- 粘着ピストン
- ホッパー
- ドロッパー
- ディスペンサー
- ドア
- トラップドア
- フェンスゲート
- TNT
ピストン
ピストンはブロックを押すときに使います。ブロックを押せますが、ブロックは戻ってきません。
粘着ピストン
粘着ピストンはブロックを押したり戻したりできます。
ホッパー
ホッパーはアイテムを移動させるアイテムですが、レッドストーン信号を流すとホッパーが停止します。
ドロッパー
ドロッパーは中に入っているアイテムを排出します。
ディスペンサー
ディスペンサーは中に入れているアイテムを放出します。矢を発射することも可能です。
ドア
ドアにレッドストーン信号を送ると開けたり閉めたりできます。
トラップドア
床や壁に取り付けることができるドアです。レッドストーン信号で開閉できますよ。
フェンスゲート
農場で使用するフェンスゲートです。レッドストーン信号で開閉できます。
TNT
TNTはレッドストーン信号を受け取ると爆発します。
レッドストーン信号を受け取るとすぐに起爆するので気を付けてくださいね。
村人を司書にする方法
書見台を無職の村人の近くに置くと、司書に転職できます。

書見台を村人の近くに置くと緑色の光がでます。これが司書への転職のサインです。

司書は様々なエンチャント本を取引できますよ。
【マイクラ】書見台と本と羽ペンの作り方
マイクラの「書見台」の作り方を紹介します。
「書見台」でレッドストーン信号を送る際に「本と羽ペン」が必要なので、「本と羽ペン」の作り方も紹介します。
- 書見台と本と羽ペンに必要な材料と入手方法
- 書見台と本と羽ペンのクラフト方法
- コマンドで書見台と本と羽ペンを入手する方法
書見台と本と羽ペンに必要な材料と入手方法
書見台に必要な材料
書見台を作るためには、2種類のアイテムが必要です。
- 本棚1個
- 木材のハーフブロック4個
本棚は各板材6個と本3個でクラフトできます。

本は紙3枚と革1個でクラフトできます。

革は牛を倒すと入手できます。

紙はサトウキビ3個でクラフトできます。

サトウキビは川のそばに生えています。破壊するとサトウキビが入手できます。

ハーフブロックは、各板材3個でクラフトできます。

本と羽ペンに必要な材料
本と羽ペンを作るためには、3種類のアイテムが必要です。
- 本1個
- イカスミ1個
- 羽1個
イカスミは河川と海洋にいる「イカ」を倒すと手に入ります。

羽はニワトリを倒すと手に入ります。

書見台と本と羽ペンのクラフト方法
書見台のクラフト方法

本と羽ペンのクラフト方法

コマンドで書見台と本と羽ペンを入手する方法
書見台と本と羽ペンをコマンドで入手する方法は以下のとおりです。
- チャットを開く
機種 チャットの表示方法 Switch 方向キーの右を押す スマホ 画面の上にあるチャットボタンをタップ PS4 方向キーの右を押す PC 「ENTER」「T」「/」を押す - 書見台と本と羽ペンが入手できるコマンドを入力する
書見台が入手できるコマンド /give @s lectern 本と羽ペンが入手できるコマンド /give @s writable_book - 書見台と本と羽ペンが入手できる
ご自宅でマイクラを学べる!Minecraftの家庭教師
本ブログを運営しておりますTech Teacherは、Minecraftの家庭教師です。

Minecraftの家庭教師なら、お子さんの「遊び」を「学び」に変えることができます。
「子どもが夢中になって楽しく学べるように教えてほしい」
「マイクラが子どもの可能性を伸ばすきっかけになってほしい」
Tech Teacher Kidsは、そんなご家庭様にぴったりです。
指導可能ソフト | Minecraftであれば全て(統合版・Java版・教育版) |
---|---|
対象年齢 | 幼児~中学3年生 |
授業内容 | 一人ひとりに合わせたオーダーメイドカリキュラム |
授業時間 | 1回60分~自由に調整可能 |
授業回数 | 月1回~自由に調整可能 |
授業形態 | 完全個別指導(生徒1人に教師1人) |
講師 | スキルと指導力を兼ね備えた難関大の学生 |
受講場所 | 対面(ご自宅など)/オンラインから選べる |
授業料 | 授業時間分だけ(3,960円 / 30分 〜 ) |
入会金 | 22,000円 |
Tech Teacher Kidsが選ばれている3つの理由
お子さんの夢が実現できる!オーダーメイドカリキュラム
担任教師がお子さんの作りたいものややりたいことを最優先してカリキュラムを作成いたします。
「YouTubeで見た建築物を再現したい」「自分でMODを入れてみたい」といった具体的なご要望に対応可能です。
専門的な知識やスキルが必要な場合でも、経験豊富な教師がサポートすることで、お子様の夢や目標を一緒に追求して叶えます。
遊びを学びにつなげる! 担任教師によるマンツーマン指導
マイクラに詳しい担任教師による継続的なマンツーマン指導が受けられます。
お子さんのゲームへの熱意は保ちつつ、ITスキルやプログラミング的思考といった未来のために重要なスキルを、自然に学べる環境を提供します。
教師が継続してお子さんと関係を築いていくからこそ、お子さんの興味関心に合わせた新たな学習内容の提案が可能です。
保護者の方も安心! 最小限の受講負担
オンライン/派遣の選択が可能で、面倒な送迎が不要のため、お忙しいご家庭様でも安心です。
スケジュールも自由に変更でき、好きな曜日・時間・頻度でご受講いただけます。月1回~ご受講可能です。
保護者の方がマイクラやITに詳しくなくても、教師がお子さんの学習を全面的にサポートし、進捗状況や学習内容も報告します。
Tech Teacher Kidsの無料体験実施中!
Tech Teacher Kidsでは、無料体験授業を実施しています。
「マイクラを習うってどういうこと?」
「うちの子どもでも楽しく学べるかな?」
このような疑問をお持ちの保護者様へ、まずは60分の無料体験授業でお試しください!
マイクラの家庭教師で、お子様の「遊び」を「学び」に変えてあげませんか?
マイクラの書見台を利用して回路製作をしよう!
今回は、マイクラの書見台について解説しました。まとめると、以下のようになります。
- 「書見台」は「各板材のハーフブロック」と「本棚」でクラフトできる
- 「書見台」に「本と羽ペン」を置いてページをめくるとレッドストーン信号を送れる
- 「書見台」にレッドストーンコンパレーターを接続すると置いただけでレッドストーン信号を送れる
- 「書見台」は村人を司書にできる
書見台を利用すると隠し扉のような装置が作れます。
本記事を参考に書見台を利用した装置を作ってみましょう。