教育ツールとして注目されるマインクラフトは、小学生の半数以上がプレイしているゲームです。
先端教育で有名な北欧では必修科目にマイクラが指定されるなど、世界中で活用が進んでいます。
日本でも公立中学校や国際イベントで利用され、教育ツールとして広く浸透し始めています。
マイクラの魅力は自由度の高さで、ワールドはメタバース空間になっています。
スキルを身に付ければ、現実世界のあらゆるものを再現することができます。
マイクラの建築では平面の設計図を見ながら、3次元の空間に建物を作っていく必要があります。
マイクラ内の空間はX,Y,Z座標で表現されるため、空間図形にも感覚的に慣れることができます。
動力装置制作ではブロックで回路を組むため、AND/ORなどの論理式が感覚的に身に付きます。
コマンドブロックを使えば、プログラミングの3要件である順次・分岐・繰返の処理も学べます。
マイクラをパソコンでプレイすることでマウス・キーボード操作が自然と身に作ます。
子供の思考が柔軟な時期にIT機器に慣れるので、ITツールへの抵抗感がなくなります。
コマンド機能では英語と数字を使ってコンピューターに指示を出します。
意味や読み方も確認しながら実行すれば、英単語も楽しく学べます。
ゲームを遊びで終わらせず、その時間を学びに転換できるカリキュラムに設計しています。
習熟度別に伸ばすスキルが設定されており、土台から確実に学びを積み重ねることができます。
カリキュラムに沿って学習できるように12段階の難易度で100種類以上の教材を用意しています。
お子様は興味のある教材を選ぶことができ、能動的に学ぶことができます。
子供の頃からマイクラに親しんできた、難関大学の理系教師が授業を担当します。
マイクラが大好きで理系に進学した教師陣が、楽しく優しく指導してくれます。