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【マイクラ】キルコマンドの使い方は?8つの具体例を紹介!

こんにちは!Tech TeacherのKids Blog編集部です。

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「マイクラでキルコマンドを使う方法は?」
「マイクラのキルコマンドで対象を指定する方法は?」

そんなお悩みをお持ちの方に向けて、本記事では「キルコマンドの設定方法」「キルコマンドでターゲットを指定する方法」についてご紹介します。

本記事では、キルコマンドを入力する方法や具体例を解説しているため、キルコマンドを細かく指定して利用できるようになります。是非最後までお読みください!

【マイクラ】キルコマンドの入力方法は?

マイクラをプレイしているとモンスターやアイテムが邪魔になってくることがあります。その場合に、コマンドで「キル(/kill)」を利用することで、モンスターやアイテムを消すことが可能です。

  • コマンドは「/kill」を使う
  • ターゲットを設定する

コマンドは「/kill」

マイクラの世界では、コマンドでキル(/kill)を利用すると、さまざまなものを消すことが可能で、下記のものが対象になります。

キルできる対象
  • ゾンビなどの敵対モブ
  • 牛などの中立モブ
  • 村人などの友好モブ
  • プレイヤー
  • アイテムや防具立て

キルコマンドは、マイクラ統合版・Java版どちらでも利用可能で、手順は以下の通りです。

キルコマンドの設定手順(統合版)
  1. チートの実行をオンにしておく
  2. チャット画面を開く
  3. チャットの部分に「/kill ターゲット」を入力する

    例:/kill @e[type=creeper]
  4. 実行するとコマンド入力したものをキルできる

ターゲットを設定

キルコマンドは、「/kill」のコマンドの後に「/kill @e」のように入力するとターゲット(対象)を設定します。

ターゲットセレクター 対象
@p 最も近いプレイヤー
@a すべてのプレイヤー
@s コマンドを実行したエンティティ
@e すべてのエンティティ
@r ランダムに選ばれたプレイヤー

さらに細かい設定をすることで、消したいモブやアイテムを個別に設定できます。

コマンド:細かい設定の例

「/kill @e[type=chicken]」 → すべてのニワトリをキルする

次の具体例で細かい設定のやり方を確認してみましょう。

【マイクラ】キルコマンドの8つの具体例

キルコマンドの具体例を8つ紹介します。具体的なコマンドも載せているので、参考にしてみてください。下記の具体例をクリックするとジャンプできます。

8つのキルコマンドの使い方をご紹介している動画も、ぜひご覧ください!

1.自分以外のエンティティをキル

自分以外のエンティティ(動きのあるもの)をキルしたい場合は、以下のようなコマンドを利用します。

エディション コマンド 内容
統合版 /kill @e[type=!player] 自分以外のエンティティをキルする

Java版 /kill @e[type=!player]

建築物を作る時などモンスターが邪魔で作業しにくい場合に利用すると効果的です。落ちているアイテムもキルされるので、アイテムを消したくない場合には注意しましょう。

マイクラでのエンティティとは、動くものすべてがエンティティとされています。

2.すべてのモブだけキル

プレイヤー以外のモブをキルしたいけどアイテムは消したくない場合には、以下のようなコマンドを入力します。

エディション コマンド 内容
統合版 /kill @e[family=mob] すべてのモブをキルする

Java版 /kill @e[type=!player、type=!item]

すべてのモブとは、ゾンビや牛、村人など自分以外で動きのあるものを指します。村人のような有効モブを残して、ゾンビのように攻撃してくる敵対モブだけをキルしたい場合には、ゾンビだけ指定してキルすることも可能です。

3.ゾンビだけキル

ゾンビだけキルしたい場合には、ゾンビをtypeで指定します。

エディション コマンド 内容
統合版 /kill @e[type=zombie] すべてのゾンビだけをキルする

Java版 /kill @e[type=zombie]

ゾンビだけキルすることで、農業や建築などの作業がしやすくなります。しかし、ゾンビのみが対象なので、ゾンビ以外の敵対モブは消えません。ゾンビの攻撃を受けたくない場合や倒す手間を省きたい場合には、ぜひ利用してみましょう。

4.落ちているアイテムをキル

アイテムだけをキルしたい場合は、アイテムを指定します。

 エディション コマンド 内容
統合版 /kill @e[type=item] すべてのアイテムだけをキルする

Java版 /kill @e[type=item]

フィールドにあるすべてのアイテムをキルできます。アイテムが散乱して作業の邪魔になるときには、ぜひ利用してみましょう。

5.範囲が10マス以内のニワトリだけキル

近くの範囲を指定して、ニワトリをキルすることも可能です。その場合は、コマンドでニワトリを指定した後に、範囲の大きさを指定します。

 エディション コマンド 内容
統合版 /kill @e[type=chicken,r=10] 半径10ブロック以内のニワトリをキルする

Java版 /kill @e[type=chicken,distance=..10]

範囲内のものだけキルしたい場合に利用できるため、近くのモブだけキルしたいときには便利ですね。

6.敵対モブだけキル

ゾンビ以外にも攻撃してくるようなモンスターすべてをキルしたい場合には、モンスターを指定することでキルすることが可能です。

 エディション コマンド 内容
統合版 /kill @e[family=monster] すべてのモンスター(敵対モブ)をキルする

Java版 familyは利用できない

上記のコマンドを利用すれば、攻撃してくるモンスターが消えます。そのため、建築作業や採掘作業などモンスターがいるとやりづらい作業が効率よくできるようになります。

7.名前を指定してキル

特定のアイテムなど名前を指定してキルすることも可能です。

 エディション コマンド 内容
統合版 /kill @e[name=なまえ] なまえをキルする

Java版 /kill @e[name=”なまえ”]

このコマンドでは、アイテムIDではなくアイテムの名前を入れることによって、キルできます。例えば、「松明のみをキルする」の場合だと、以下のようになります。

/kill @e[name=torch]   ←IDだと反映されない

/kill @e[name=松明]  ←アイテム自体の名前を入力すると反映される

上記のように、アイテム自体の名前を入れて反映させましょう。

8.上限を決めてキル

統合版では「c」、Java版では「limit」を利用すると、キルする数の上限を設定できます。

 エディション コマンド 内容
統合版 /kill @e[type=chicken,c=5] ニワトリを5羽だけキルする

Java版 /kill @e[type=chicken,limit=5]

数の上限を設定できるため、少し残したい場合など細かく設定できます。

【マイクラ】キルコマンドを使う場合の注意点

マイクラでキルコマンドを利用する場合は、注意する点が2つあります。

  • 自分をキルしてしまう場合
  • アイテムをキルしてしまう場合

自分をキルしてしまう場合

1つ目は、自分をキルしてしまう場合です。

キルコマンドを利用すると、コマンドの指定によっては自分までキルしてしまい、ゲームオーバーになります。例えば、「/kill @e」(すべてのエンティティを消す)のようにコマンドを設定すると、自分まで死んでしまいます。

そのため、キルコマンドを設定する場合は、「/kill @e[対象ID]」のように、@eの次に記入する対象IDを忘れずに入力しておきましょう!

アイテムをキルしてしまう場合

2つ目は、失いたくないアイテムをキルしてしまう場合です。

「/kill @e[type=!player]」や「/kill @e[type=item]」のコマンドを入力した場合、すべてのアイテムが消されてしまいます。そのため、レアなアイテムを入手する前にコマンドを入力すると、欲しかったアイテムが取れない場合があります。

欲しいアイテムをドロップした場合は、アイテムを入手してからキルコマンドを使いましょう

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【マイクラ】キルコマンドを利用してみよう!

今回は、マイクラのコマンドで利用できるキル「/kill」の具体例について紹介しました。まとめると、以下のようになります。

キルコマンドを使うことで、モンスターを回避できたり、邪魔なアイテムを消すことができます。そのため、建築物を作る効率がUPすることや、ごちゃごちゃした自分の周りをすっきりさせることが可能です。

初心者でも簡単に入力できるキルコマンド「/kill」を利用して、効率よくマイクラで遊んでみましょう!